synchronicity Vol.1

PERFORMER

キクチタケシ(Vo.Pf)

◇きくちたけし

シンガーソングライター、作詞家、作曲家、アレンジャー。

その完成度の高い、美しい旋律の楽曲が魅力のシンガーソングライターであり、アレンジャー。ピアノを弾き語るスタイルで大阪、横浜を拠点に活躍中である。

06年にはデビュー・マキシシングル『街』をリリース。メロディアスなサウンドとやわらかな質感の歌声、また歌詞を大事にしたメッセージ性の強い楽曲で各方面から高い評価を得る。特に出身地の横浜では熱い支持を獲得し、08年には第27回横浜開港祭の音楽プロデュース&出演も果たした。

09年に発表の1stアルバム「光りへ」では、小沼ようすけ、有坂美香ら実力派ミュージシャンが参加、花を添えた。

そして2008年からレディオ湘南でのレギュラー番組「街ラジmusic flow!!」、また2020年からはFMaiai(尼崎)での「MusicEnergy」とラジオパーソナリティとしての魅力も開花、番組は人気を博している。

現在は大阪、横浜ふたつの拠点を築き、様々なアーティストのサポート、バンドマスターとしても活躍。関西の若手アーティストの発掘、プロデュースにも力を入れている。

自身の活動としては2017年にはミニアルバム『sessions#1』、2018年には初のライブアルバム『LIVE』を、音響メーカーORB社の全面サポートによりリリース。2020年には初のインストルメンタルアルバム『夜明けまえ』をリリース。

そして2021年デビュー15周年を迎え、記念アルバム『圧倒的に大人でロマンティック』をリリース、和製AOR、シティポップへの提言となる新作で新たな路線を開拓。好評を得ている。

<近年の楽曲提供、メディアなど>
・2017年関西アメフト連盟公式ソング『a light of my life』
・2017年 和田興産ワコーレCMソング『街』
・2020年 甲子園ボウル公式ソング『北極星』
・2020年 chihiRodecoyソロアルバム『jenga』に『花火』作曲参加。
・2020年 Saltieベストアルバム『NAKED SOUL』に『愛は』楽曲提供。
・2022年 楽曲『sunday』がテレビ大阪、朝の放送開始の一曲としてオンエア。(4月〜9月)

向井 航(Cello)

◇むかい わたる

1980年、札幌市生まれ。

北嶺中・高等学校中等部修了、東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業、東京藝術大学音楽学部を経てハンガリー国立リスト音楽院に留学。

在学中、PMF、小澤征爾音楽塾、サイトウキネンフェスティバル室内楽勉強会、MMCKに参加。

2006年、CHANELピグマリオンデイズアーティストに選出。

同年、バイオリニスト室屋光一郎と結成した「クラスタシア」でCDデビュー、5枚のアルバムをリリース。

茅原実里の楽曲をカヴァーした「Unification」シリーズはオリコーンチャート入りも果たす。

2007年、関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席チェロ奏者に就任。

 ソリストとして札幌交響楽団、関西フィル、京都フィル、トビリシ音楽院交響楽団と共演。

オーケストラメンバーとして宮崎国際音楽祭、トランスシベリア芸術祭、ハーモニアス室内合奏団首席奏者としてジョルジュ・エネスコ音楽祭、ジョージア・シンフォニエッタ首席奏者及びソリストとしてトビリシ・バロック音楽祭に出演するほか、これまでにハンガリー、スイス、イギリス、スペイン、ドイツ、イタリア、ルーマニア、ジョージアで演奏会に出演するなど国際的に活躍している。

久石譲Future Orchestra CLASSICS(旧ナガノ・チェンバーオーケストラ)メンバーとして全ての録音、演奏会に参加。首席奏者も務める。

ピアノトリオ「まつきとわたるとはなこのトリオ」(pf松本和将、vn上里はな子)、チェロロックバンド「CANTHANA」各メンバー。

また、大学在学中よりスタジオミュージシャンとして活動を始め、浜崎あゆみ、Every Little Thing、BoA、SOPHIA、AI、X JAPAN、松田聖子、KAT-TUN、BEMANI-SYMPHONY、なにわ男子、ZORN、平原綾香、大黒摩季、KAN、和楽器バンド、TUBE、椎名林檎、ポルノグラフィティ、石川さゆり、森山良子、谷村新司、吉幾三、サラ・オレイン、System F、NAOTO、平沼有梨作品など、多くのレコーディング、ライブサポートに参加。

「向井航ストリングス」を主宰して、大河ドラマ「おんな城主直虎」(菅野よう子)、映画「家族はつらいよ2」、「Our time will come」(久石譲)、Eテレ「シャキーン!」(サキタハヂメ)など、映画やテレビドラマ作品のレコーディングを手掛けている。

2021年、「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」メンバーとして米テラークより発売されたCD「Silver Lining Suite」を録音。2021日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞。30回以上に及ぶブルーノート東京公演をはじめフジロックフェスティバル、題名のない音楽会、報道ステーション、ジャパンツアー2021などに出演。

バロック、クラシック、ジャズ、ロック、スタジオワークにも精通するオールラウンドチェリスト。

工藤哲也(Vo.Ds)

◇くどう てつや

1989年:NIGHT HAWKSのメンバーとしてデビュー。

元自衛隊員という、かなり変わった経歴の持ち主。

NIGHT HAWKSの活動と平行してTOSHI(X-JAPAN)、近藤真彦、柳ジョージ、寺田恵子(SHOW-YA)、杏子(元BARBEE BOYS)、大谷レイブン、久松史奈、ROLLY、山本恭司、向井航(チェリスト)、コロッケ、東海林のり子、川井一仁(F-1ピットレポーター)、浅香唯、Be-B、軽部真一(フジTVアナウンサー)、小笠原義弘、田村直美、川添智久、美勇士、須藤あきら、金月真美(声優)、かわらだユタカ、TRANS、Chie、永雅実(矢沢永吉のそっくりさん) 、エンリケ(元BARBEE BOYS、元 浜崎あゆみ) 、氏神一番、等々 多彩なアーティストのサポートやレコーディングやライブに参加。

『ELVIS PRESLEY』『ERIC CARMEN』『中森 明菜』『玉置 浩二』をこよなく愛する。

奥村・レスリー・和也(Gt)

◇おくむら・れすりー・かずや

1973年(16歳)の夏にエレキギターを購入、どハマりし、それ以来ギターと共に生活するようになる。半年後にはバンドを組んで、アマチュア活動が始まる。

1976年(19歳)「BUX」というバンドでビクターレコードからプロデビューし、ユーミン、甲斐バンド、尾崎亜美などのニューミュージック系のアーティスト達と数多くのジョイントコンサートを行なう。

その後、インディーズレーベルのサウンドプロデューサーをしながら、自己のバンド活動も精力的に行い、「ストリートラッツ」「コズミックパワー」などのバンドでも活動する。特に「コズミックパワー」では手数王として有名なドラマー「菅沼孝三」や「B’z」や「ZARD」のアレンジャーとしで有名なベーシスト「明石昌夫」などと出会い、数々の刺激を受ける。

このバンドの解散後、本格的にCM制作やラジオのパーソナリティー「KBSハローステーション」、TV番組「森脇、山田の抱腹Z」のレギュラーバンド、ミュージカルの音楽制作などを手がける。

これらの仕事を通じて大阪の「松竹芸能」「吉本興業」などと仕事をはじめることになる。「春やすこ、けいこ」「長江健次」などのお笑いタレントのバックバンドメンバーとしても活動し、明石家さんまのツアーバンドとして5年間日本国中を駆け回り、同時期に沢山の著名アイドル歌手のバックバンドも務める。

1995年、縁あって「大阪スクールオブミュージック専門学校」に入職し、カリキュラム作成や講師のコーディネート、海外留学提携、広報を含め学校運営に携わり、約10年間 教務部長職を務める。ギタリストとしては、元プリンセスプリンセスの「渡辺敦子」「富田京子」、「ポール・ジャクソン」「ポール・ギルバート」「横関敦」「樋口宗孝」「山下昌義」などとセッション活動を行う。

2005年、体調不良で退職後、島根県でカフェレストランを営みながら療養生活を続け、2014年暮れに大阪に戻り、地元大阪と東京を中心に音楽活動を行っている。帰阪以降昔の仲間と音楽活動に邁進しています。

2016年から明石昌夫と再会し、以降ずっと一緒にライブ活動をしています。

2021年、重度の肺気腫の為、24時間酸素吸入が必要となり現在はプロとしての活動は引退して音楽のすばらしさを伝える為、沢山のユニットやバンドで活動中です。

井山このみ(Bass)

◇いやま このみ

大阪在住。
関西を中心に活動。

James Levi(ドラマー ex:ハービーハンコックグループ)から直接ファンクを学び、また共演も果たす。

アメリカでは、Rodney Franklin(キーボーディスト :exスティービーワンダー)はじめ、いろんなミュージシャンとセッションをする。

自己のバンドBAD GiRLSなどで活躍中。

関 真哉(Sax)

◇せき しんや

物心がつく前から、常に周りに音楽が溢れる環境で育つ。
自然と音楽に興味を持ち、小学生の頃からドラムを初め、ゴスペルライブなどに参加。

中学に上がる頃、ライブツアーで日本に訪れていたサックスプレイヤーRon brownに出会う。深く感銘を受け、吹奏楽部に入部しサックスを初める。

高校ではもっとたくさんのジャンルに触れたいと思い、軽音楽部に入部し、歌やベース、ドラム、更に作曲までをするようになる中、ヤマハサックス教室で藤吉悠氏に師事。ここでジャズ、ファンクに興味を持ち、大阪音楽大学ジャズ・ポピュラーコースへの進学を決める。在学中は横山貴生氏に師事。

卒業後、関西を中心に自身のライブ、サポートライブ、イベント演奏、Barやラウンジでの演奏、レコーディング、レッスン、テーマパークでのショー(2016 Brass Ring 世界1位に輝く)等の活動を開始。

【メディア】
・NHK「ゆく年くる年」生出演
・KBS京都「newsフェイス」生出演
・CGNTV「リバイバルの風」 出演
・ラジオ関西
・KBS京都ラジオ
・FM845

INFORMATION

開催日時2023年7月11日[火]
OPEN 18:00
START 19:00
※シアター内[全て禁煙🚭]
※終了いたしました
出演者・キクチタケシ(Vo.Pf)
・工藤哲也(Vo.Ds)
・向井航(Cello)
・奥村・レスリー・和也(Gt)
・井山このみ(Bass)

・関 真哉(Sax)
・シークレットゲスト
チケット【前売】¥5000
【当日】¥6000 
※各ワンドリンク付き
※前売で完売した場合、当日券はありません。
※ただし、当日キャンセルがあった場合、キャンセル分枚数の当日券を販売します。
会 場URAKAMA STANDING THEATER
(ぽてちん!食堂 研究所)


※シアター内[全て禁煙🚭]
所在地〒556-0013
大阪市浪速区戎本町2-3-2
ウラカマ28ビル1F
(ぽてちん!食堂 研究所 内)


交通アクセス【JR・南海電車[新今宮駅]】
西出口(北側)を出て左、南海線高架沿いに徒歩30秒。

【地下鉄御堂筋線[動物園前駅]】
5番出口よりJR線沿いに西へ徒歩6分。
注意事項 館内は全面禁煙(電子タバコを含む)です。
シアター前の一般歩道上で、通行者・近隣者の迷惑となる(たむろしての)喫煙は、ご配慮のうえお控えください。
  • 当日は会場内が混雑する可能性があります、予めご了承ください。
  • 定員になり次第、お申込受付を終了いたします。
主 催Lien international
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